(予約) 12/13発売 BOURGEOIS 13TH ISSUE-PRINCIPLE- 表紙／川尻蓮 from JO1

商品について日本語

13作品目は創刊10周年を迎える前、最後の作品。

テーマは『PRINCIPLE(美学)』
今作は前作から約一年が経過しての作品となりました。創刊から10年、良くも悪くも慣れてしまったことがあります。アーティストを撮影すること、本を作ること、海外に行くこと、全てが当たり前にできることではないのにも関わらず、今の日常に特別な感情を抱かず、普通にあるものになってしまうことがあります。だからこそ今作を作る上で、改めて初心に帰り、何を１番に大切にしたいか、伝えたいか、心が動くとは何かを考えた中で、自分の美学とは何かを考えました。作品を通して、多くのアーティストの美学を聞き、見る中で、人や物事の向き合い方に新たな価値観と出会い、また過去に持っていた自分の心を取り戻すことがありました。今作をこれから読む方々にもそれぞれが今向き合っていることに対して大事なことに気づき、改めて考えるきっかけとなる作品をお届けいたします。

アーティスト
今作の表紙であるJ01の川尻蓮、Kis-My-Ft2の千賀健永が初登場。
川尻蓮は持ち前の端正な容姿と抜群の表現力でアーティスティックに撮影。普段の柔らかい表情とのギャップからは想像できない鋭さに心を奪われました。BOURGEOISのカバーアーティストとして圧倒的な存在感を出すことに期待しています。

千賀健永はロンドンで撮影。海外の撮影チームによる新たなスタイル、ロンドンの街並みの中で、これまで見たことない魅力を存分に発揮。インタビューは彼がロンドンに来た理由でもあるアートに関して聞くことが中心でしたが、その中には心温まる家族とのエピソードがありました。アイドルとしてだけではなく、アーティストとして進化する千賀健永にしてほしい。

そして柏木由紀と海沼流星は再登場。
柏木由紀は４年ぶり二度目の撮影。前作では、彼女の健康面で問題があり、大手術が決まった中での撮影でしたが、今作では元気な姿で帰ってきくれました。アイドル卒業後の初撮影となったので、色気のある大人な魅力を表現。
海沼流星は3年ぶり三度目の撮影。毎回会うたびに存在感と自信が増すことを感じています。これまでよりも大人な姿と違ったテイストで新たな魅力を見せてくれました。

そして、今作では海外から5名のアーティストが登場。
ウクライナ出身の音楽家で、圧倒的な美貌を持つLucivora
アメリカ出身のフォトグラファーで、A$Ap ROCKYのジャケ写を撮影で大活躍のCary Fargan
そしてイギリスのロンドン出身の画家で、編集長が注目する画家のDom Sebastian、Rachel Louise Hodgson、Leonie Wassemannのアート特集。今後コラボレーションの展開もあるかもしれません。
今作はアート感溢れる作品となることは間違いありません。
実は新たな試みを考えているため、日本で一番入手困難な作品になるかもしれません。
それでは楽しみにお待ちください。

YUSUKE.D.MARIA

商品情報

発売日 2025年12月13日

品番rmet361

製品仕様 A4変形上製(ハードカバー)

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