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ESP Culture Magazine ISSUE 2

取扱店舗:銀座 蔦屋書店

販売価格 ¥2,000 (税込 ¥2,200

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商品について日本語

東京発・年四回刊行、全編英語テキストの世界市民のためのカルチャー・マガジン『ESP Cultural Magazine』。
アートディレクションはエクスペリメンタル・ジェットセット(Experimental Jetset)、編集アドバイザーにはキュレーターのハンス・ウルリッヒ・オブリスト(Hans Ulrich Obrist)、編集長は菅付雅信が務める。
『ESPERANTO Culture Magazine』が2号目から誌名を一新、『ESP Cultural Magazine』(イーエスピー・カルチュラル・マガジン)として刊行。
この2号目こそが実質的な創刊号のつもりで制作されており、ページ数も1号目の88ページから144ページに大幅増。
印刷も今回からオランダの印刷所で、 本誌のデザインを手がけるアムステルダムのエクスペリメンタル・ジェットセットの監修の元に印刷・製本され、より高いクオリティの仕上がりとなっている。

2号目はアート特集「THE GLITCH IN THE ART SYSTEM」。コロナの時代においてアートとは何かを問う。
ハーレムスタジオ美術館のキュレーターであるレガシー・ラッセル(Legacy Russell)の話題の書『Glitch Feminism: A Manifesto』(Verso, 2020)を参考に、アート業界の「グリッチ」を探求する。 「グリッチ」とは、システムのミスやバグ、不具合のことであり、レガシー・ラッセルは、欠陥から抑圧的なシステム自体の不具合を見つけ出し、それを解決する中で新たなシステムを構想することを提唱。 問題は同時に変革のための鍵でもあるとラッセルは唱える。
ラッセルの「グリッチ」の概念を通し、本特集は、デジタルでもありフィジカルでもあるような「曖昧な領域」から既存のアートの枠組みが抱える「不具合」(多様性の欠如や権力の不均衡、莫大な富との結びつきなど)に焦点を当てる。
アートコレクターからキュレーター、建築家、経済学者、アーティストまで、アート業界のエコシステムを構築する様々な関係者へのインタビューを通して、これからのアートマーケットのあり方とその構想を探っていき、どのような変革を取り組むべきかを考察する。

商品情報

発売日 2021年4月24日

品番GMGZ10749J-9784910464015

製品仕様 2021年5月 ソフトカバー/W180×H270/144P/英語

注意事項

通常、在庫がある商品は1~3日で発送いたします。
在庫がない場合は、在庫状況・納期をご注文後、メールにてご案内いたします。ご了承ください。
商品の返品及び交換は承っておりません。但し、商品の欠陥や不良など当社原因による場合には、返品・交換を承ります。

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