アートを身にまとう・楽しむストール  人気順

まだまだ肌寒い春はもちろん、効きすぎの冷房が辛い夏の時期におすすめしたいアート作品が図柄になったストールをご紹介。

現代美術家 岩崎貴宏の作品を落とし込んだカラフルとモノトーンの2種類のシルク混ストールは、ブナを原料とした再生繊維のモダールにシルクをブレンドした糸を使用し、群馬県の旧式シャトル織機でつくられました。緯糸は1本の糸でゆっくりと織り上げられています。

モノトーンと赤・青のコントラストと、キャラクターが印象的な東京を拠点に活動するフランス人アーティスト、ニコラ・ビュフのコラボストールは、原料からこだわり厳選したペルー・ピウラ県で栽培され、全世界でわずか1%しか生産されないバルバデンセ種の超長綿、「スーペリア・ピマ」を使用。播州産地の旧式シャトル織機で、ゆっくりとフランス綾の組織で織り上げています。

最高級の素材の上質な柔らかさを活かすために染色工程でも微調整を繰り返し丁寧に手仕事で仕上げました。

いずれも東京の下町、柴又で1901年に創業した老舗染色工場「丸枡染色」から誕生したMADE IN TOKYOブランド、「marumasu(マルマス)」との協同でつくられたもので、当店限定商品となります。

これらの商品をきっかけに、アートを身にまとってみてはいかがですか?

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