蔦屋書店が集まるモール型のオンラインショップです。はじめての方はこちら
中銀カプセルタワービル 最後の記録
販売価格:¥3,500 (税込 ¥3,850)
1972年に竣工した、日本建築史に残る名作、中銀カプセルタワービル。2022年、ついにこの建物の解体が行われます。
本書は、 全140カプセルのうち114カプセル、写真400枚以上を掲載する 、最大にして最後の記録集です。これまで見ることのできなかった、内部を撮り下ろした多数の写真に加え、2本の論考(松下希和氏、鈴木敏彦氏)、黒川紀章の子息である黒川未来夫氏とメタボリズム研究の大家である八束はじめ氏の対談も収録。
「解体はされますが2022年は中銀カプセルタワービル竣工50周年の記念すべき年です。本書の出版を筆頭に、企業や団体の協力により様々なイベント等が展開されます。また実物のカプセルとみんなの思いは、日本はもちろん海外にも引き継がれていきます。これがきっかけで新たなクリエイターやアーティストが誕生し、メタボリズムの思想を引き継いだ「シン・カプセル建築」が生まれる、そんなワクワクする未来が訪れることを願っています。 」(本書より引用)
こちらの商品は店頭併売商品につき、品切れの場合にはご注文をキャンセルとさせていただく場合がございます。ご了承ください。
発売日
発売中
品番GARC10257J-9784794225597
製品仕様
写真400枚以上を掲載する 、最大にして最後の記録集
通常、在庫がある商品は1~3日で発送いたします。
在庫がない場合は、在庫状況・納期をご注文後、メールにてご案内いたします。ご了承ください。
商品の返品及び交換は承っておりません。但し、商品の欠陥や不良など当社原因による場合には、返品・交換を承ります。