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流行通信

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取扱店舗:銀座 蔦屋書店

販売価格 ¥1,500 (税込 ¥1,650

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商品について日本語


特集「MINGLE」

1966年に誕生してから2008年まで、さまざまなクリエイターによるクリエイティブを通じてファッションと社会変化、ライフスタイルに特化した特集主義を貫いてきた『流行通信』。
そして今年、渋谷パルコのオープン50周年を記念し8月25日に1号限りの復刊。特集は「MINGLE」。
誌面では、異質なものとこと、人と人との出合いを起点に新旧多様なアーティストが集い、あらゆるものがフラットに交わる。

■CONTENTS

表紙は長島有里枝が中野有紗、小宮山莉渚、大沢一菜、服部樹咲の若手俳優4名を撮り下ろした。曖昧な動きをテーマに、会ったことがあるような、初めて出会うような、そんな4人の自然な表情とムードを切り取る。

ファッションシューティングでは、スタイリスト3名が新しいファッションの表現をテーマに据えてディレクションし、国内外で撮影を敢行。Shun Watanabe、小橋淳子、樋口麻里江の3人がディレクションとスタイリングを、撮影はNikolai Ahn、Ryu Ika、Antoine Harintheがそれぞれ手がけた。

かつての『流行通信』でも誌面を賑わせたカスタマイズ・ハンドメイド企画。ユニクロのカシミヤニット、プレーンなエプロン、そして手作りの人形まで、国内外のデザイナーが誌面上で多彩なクリエイティビティを表現してきた。今回はYUSHOKOBAYASHI、津村耕佑、CHIHARU EGAMI、MUnited Kingdomai YUHEI等、東京を拠点にする12人のデザイナーに依頼し、古着の「ラルフ ローレン」のシャツをカスタマイズし作品を作ってもらった。

1980年から1年間13冊だけアートディレクターを努めた、横尾忠則による流行通信のための新作コラージュも掲載。

ファッションデザイナーや写真家、画家、建築デザイナーと、彼らをよく知る編集者や評論家、ライターとの会話を収めた、5つのCONVERSATION。ファッションデザイナーの津野青嵐とYUDAI ONO、写真家の濵本奏、画家の水上愛美、建築デザイナー、関 祐介のインタビューを収録。

11人が思い思いの主題をテーマに執筆したESSAYSでは、精神科医の星野概念、ファッションデザイナーの東 佳苗、アーティストの佐藤はなえ、DJ・イベントプロデューサーとして活動する、イーチン・ヤン、音楽評論家のつやちゃん、クリエイティブ・ディレクターの小石祐介等が、テキストを用いての創作を展開する。

その他にも、インディペンデントマガジン『apartment』を主宰する杉田聖司が3人のデザイナーの私服とコレクションアイテムを組みわせ、撮影したファッションストーリー、写真家・細倉真弓が撮影した若手ミュージシャンのポートレイトや写真家・changsuによるパーティドキュメントなども収録。

商品情報

発売日 発売中

品番GFSN10655J-9784904843284

製品仕様 単行本/160p

注意事項

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