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円山応挙から近代京都画壇へ

取扱店舗:京都 蔦屋書店

販売価格 ¥2,450 (税込 ¥2,695

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※ご注文後のキャンセル、ご注文内容の変更は承っておりません。予めご了承ください。

商品について日本語

2019年に開催された京都国立近代美術館での展覧会の公式図録兼書籍です。

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18世紀、百花繚乱の時代と言われる江戸時代の京都では、それまでの王道であった狩野派に代わり、写生画という新しい風を持ち込んだ円山応挙が一世を風靡、円山派を確立しました。そして与謝野蕪村に学び応挙にも師事した呉春は、四条派という一派を生み出し、2派を合わせた円山・四条派が京都画壇に大きな影響力を与え、近代日本画へ継承されてきました。
本書では応挙を筆頭に、呉春、竹内栖鳳、上村松園までの45画人による、重要文化財12点を含む124作品を掲載。
また、展覧会の目玉でもある応挙最晩年の最高傑作であり、東京展で10年ぶり、京都では24年ぶりとなる""大乗寺襖絵""のある、兵庫県香住町の大乗寺を巻頭特集し、立体曼荼羅を構成する障壁画空間全てを紹介。同時に、多様な作風が展開する13間の襖絵の部分拡大を多数掲載。特別企画として、客殿の一面を開放し、差し込む陽に黄金に輝く様子、日が暮れて闇間に金色に浮かび上がる幻想的な様子も公開。
撮影は写真家・三好和義。巻頭の「京都、百花繚乱の時代を知る」コーナーでは、江戸研究家・イラストレーターの善養寺ススムによる江戸時代の京都、町並再現地図を掲載。町人のエネルギーに満ちた当時の活気が伝わってきます。

250年前の京都から近代へ時空を越えて届ける、円山・四条派のすべてが判る一冊です!

商品情報

発売日 2019年8月9日

品番KART10028W9784763019189

製品仕様 出版社:求龍堂
体裁:22.8 x 2.1 x 29.1 cm
ページ数:256頁

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