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  • 『野生のロボット』ピーター・ブラウン (著, イラスト), 前沢 明枝 (翻訳)福音館書店
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『野生のロボット』ピーター・ブラウン (著, イラスト), 前沢 明枝 (翻訳)福音館書店

取扱店舗:二子玉川 蔦屋家電

販売価格 ¥1,900 (税込 ¥2,090

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商品について日本語


出版社 : 福音館書店 (2018/11/14)
発売日 : 2018/11/14
言語 : 日本語
単行本 : 304ページ
ISBN-10 : 483408356X
ISBN-13 : 978-4834083569
寸法 : 21.6 x 14.9 x 2.3 cm

商品情報

発売日

品番Mbk9784834083569

製品仕様 あらしの夜、五つの木箱が無人島に流れついた。中にはどれも新品のロボットが一体ずつ入っていたが、こわれずに無事だったのは一体だけだった。偶然スイッチが入り起動したロボット=ロズは、島で生きぬくために、まわりの野生動物たちを観察することでサバイバル術を学んでいく。はじめはロズを怪物よばわりしておそれていた動物たちだったが、ある日ひょんなことからガンの赤ちゃんを育てることになったロズが子育てに孤軍奮闘しているのを見て、しだいに心をひらいていく。すっかり野生のロボットとなったロズのもとに、ある日、三体のロボットをのせた不気味な飛行船がやってくる。かれらの目的は? ロズの運命は?
ロボットが野生動物たちとともに生きぬいていくこの物語はまた、環境問題など私たちをとりまくさまざまなテーマについて話し合うきっかけを与えてくれる。

ピーター・ブラウン
作家・イラストレータ-。『トラさんあばれる』(光村教育図書)、『ふしぎなガーデン 知りたがりやの少年と庭』(ブロンズ新社・2014年ボストングローブ・ホーンブック賞大賞)、『きょうふのおばけにんじん』(学研プラス・2013年コルデコット賞オナー賞)など著書多数。

前沢明枝
翻訳家、日本国際児童図書評議会理事。ウェスタンミシガン大学で英米文学、ミシガン大学大学院で言語学を学ぶ。訳書に『みっつのねがい』『いつもみていた』『ピンクだいすき! 』(以上福音館書店)、『家出の日』(産経児童出版文化賞推薦、徳間書店)『アメリカ児童文学の歴史―300年の出版文化史』(監訳、原書房)など。著書に『「エルマーのぼうけん」をかいた女性ルース・S・ガネット』(福音館書店)がある。

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