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Ayaka Endo: Kanoko【英語版/English Edition】M label No.52 サイン入
販売価格:¥7,200 (税込 ¥7,920)
取扱店舗:京都岡崎 蔦屋書店
薄い膜が境界となって内と外をつなぐ
—その境界が揺れ、ふたりの気配が立ち上がる—
小説家・岡本かの子
写真家・遠藤文香
小説が写真の説明にならず、写真が小説の挿絵にも資料にもならない。それでも、読むことと見ることを行き来するなかで、小説と写真が〈いま〉として立ち上がる。
本書は、日本の小説と写真を一冊の本の中で拮抗させてきたシリーズの第6作として、岡本かの子の小説『鮨』(1939年)に、遠藤文香の写真を加え、編集・造本した“書物”です。
小説『鮨』には、消えない気配があります。その気配は、岡本かの子の生へも通じているように感じられます。歌人として出発し、晩年に小説へと向かった岡本かの子の強度、そして家族や時代の圧を引き受けた一人の作家の輪郭が、この小説の背後で静かに息づいています。
その気配を想起させたのが、新進気鋭の写真家・遠藤文香の写真でした。遠藤文香の写真は、境界を固定しません。自然と人為、触れることと介入すること、その境界を揺らしながら、気配を残していきます。
出版社 bookshop M
発売日 2026 / 06 / 17
品番2510000647757
製品仕様
言葉:岡本かの子
写真:遠藤文香
出版:町口覚
デザイン:清水紗良(MATCH and Company Co., Ltd.) 判型:縦210mm/横148mm
頁数:240頁
写真点数:98点
仕様:並製本、スリーブケース入り 日本語版:初版1,000部
英語版:初版500部
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