「一生ものの、愛読書」
コンシェルジュ文庫 2023【本の日&秋の読書週間】

フェア
2023年10月27日(金) - 11月09日(木)

あなたにとって、かけがえのない、一生ものの本はありますか?

何かを始めるきっかけになった本。人生の岐路で背中を押してくれた本。ページがすり切れるほど何度も読み返した本――。決して消費されることはなく、気付けば血となり肉となり、自分自身に溶け込むように存在する、一生ものの愛読書。
そんな特別な一冊を、あなたにこっそりご紹介します。

コンシェルジュ文庫とは

蔦屋書店では毎年、秋の読書週間・本の日(11月1日)に向けて、コンシェルジュたちが一つのテーマに沿って選び抜いた文庫本を展開する「コンシェルジュ文庫」を全国で実施しています。普段はそれぞれのお店で活躍するコンシェルジュたちが選書を通じてつながり、全国のお客様に“新たな本との出会い”をお届けするフェアです。

5回目となる今回のテーマは「一生ものの愛読書」。25人のコンシェルジュが1冊ずつ、合計25タイトルを各店舗で展開します。

特別企画「あの人の、一生ものの愛読書」

「あの人の、一生ものの愛読書」と題して、本を深く愛する4人の方に1冊ずつ本を選んでいただきました。

辻村深月さん(作家)
菊池亜希子さん(モデル・俳優)
けんごさん(小説紹介クリエイター)
加納愛子(Aマッソ)さん(お笑い芸人)

選んでいただいた4冊は「おすすめコメント付きカバー」に覆われていて、購入するまで本のタイトルはわかりません。一生もの、その想いあふれるコメントから本を選んでみてください。

<「あの人の、一生ものの愛読書」オリジナルカバー>

コンシェルジュ座談会

  • 代官山 蔦屋書店、梅田 蔦屋書店、広島 蔦屋書店のコンシェルジュが集まり、蔦屋書店のコンシェルジュの仕事や、コンシェルジュ文庫について、またそれぞれが選んだ「一生ものの、愛読書」について語り合いました。

    ジョンソン・エンド・ジョンソン「一生、愛(EYE)読家。」

  • 本を読むのに大切な「目の健康」について、考えたことはありますか?

    今回の「コンシェルジュ文庫」フェア内にて、人々のクオリティ・オブ・ビジョン(QOV)の向上を目指すジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーによる目の健康や眼科受診の重要性への理解を深めるための啓発活動「一生、愛(EYE)読家。」をご紹介します。
    「読書」が「エイジングアイ(目の加齢)」に関心を持つきっかけになると考え、「一生、愛(EYE)読家。」 はより多くの方に、「よく見える」ということをあらためて自分ごととして意識し、目の健康や眼科受診の重要性を理解していただくための啓発活動です。文豪の“名言”と、それになぞらえたエイジングアイ経験者にありがちな“迷言”を掲載したしおりの配布や、六本木 蔦屋書店で「これから先もずっと本を読み続けるために」をテーマに、トークイベントを開催します。

    <文豪の名言>オリジナルしおり

    ※全8種。なくなり次第終了となります。

    トークイベント

    「これから先もずっと本を読み続けるために」をテーマとしたトークイベント開催します。イベントには菊川怜さんとふかわりょうさんをゲストに、MCに青木源太さんを迎え、普段の読書習慣や愛読書、さらには読書を通じて気づいた目の健康の大切さについてお話しいただきます。

    日程 | 2023年11月5日(日)
    時間 | 14:00~15:00(開場15分前)
    場所 | 六本木 SHARE LOUNGE
    参加費 | 無料
    定員 | 50名 (抽選、応募期間10月23日~11月1日)
    申し込み方法 | 申し込みサイトよりお申し込みください
    申し込み締切 | 11月1日(水)23:59まで
    抽選結果発表 | 11月2日(木)予定
    出演者 | 菊川怜さん、ふかわりょうさん、青木源太さん、江藤宏樹(広島 蔦屋書店 文学コンシェルジュ)
    主催 | ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニー、蔦屋書店
    お問い合わせ先 | 六本木 蔦屋書店 詳しくはこちら

    • 日時 2023年10月27日(金) - 11月9日(木)
    • 協賛 ジョンソン・エンド・ジョンソン様

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