江戸の町人文化を華開かせた本屋
「蔦屋重三郎」

フェア
2025年01月17日(金) - 02月13日(木)
「蔦屋重三郎」とは、江戸中期に活躍した本屋であり、出版プロデューサー。
私たち蔦屋書店の「蔦屋」は、彼の功績に倣っています。
 
その“蔦重”こと蔦屋重三郎は、当時の流行発信地である吉原で本屋を開きます。
そこで出会った文化人を繋げ町人向けの本を出版したり、現代にまで名の残るアーティストを見出して浮世絵の一大ブームを巻き起こすなど、時代の波にも負けず、庶民が文化(カルチャー)に触れるきっかけを作り続けた人物でもあります。

蔦重が大河ドラマの主役となる今年、彼の生涯や仕事、力を注いだ町人文化、その土壌となった江戸のことなど、あらゆる角度から楽しんでみませんか?
知るための本と、手がけたものことをイメージしたオリジナルグッズから、江戸の華やかな空気をぜひ味わってみてください。
 
選書フェア

 
 
蔦屋重三郎という人物やその功績、彼が生きた江戸・吉原の文化など、まずは知ることからはじめてみませんか?
さまざまな視点から楽しめる書籍を、6つのテーマに分けてご紹介します。
※店舗により展開内容は異なります。
 
・蔦重を知る
・浮世絵を知る
・江戸を知る
・吉原を知る
・小説で読む蔦重
・大河ドラマ「べらぼう」を観る
 
オリジナルアイテム

「江戸のメディア王」蔦屋重三郎がプロデュースした出版物をイメージしたオリジナル商品を、店頭・オンラインストアにて販売します。
蔦屋書店オンラインストアはこちら
 
開催店舗
  • 期間 2025年1月17日(金)~
  • 注意事項 ※店舗によりフェア終了日は異なります。
    ※展開商品は店舗により異なります。在庫状況は各店舗にお問い合わせください。

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