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『なんとなく、モノガタル (福音館の単行本)』諏訪部順一 (福音館書店)
販売価格:¥1,100 (税込 ¥1,210)
取扱店舗:二子玉川 蔦屋家電
販売価格 ¥1,100 (税込 ¥1,210)
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出版社 : 福音館書店 (2025/5/16)
発売日 : 2025/5/16
単行本 : 192ページ
ISBN-10 : 4834088545
ISBN-13 : 978-4834088540
寸法 : 18.8 x 12.8 x 1.6 cm
発売日
品番Mbk9784834088540
製品仕様
声優・ナレーターなどとして人気の諏訪部順一さん初のエッセイ集です。月刊誌「母の友」で2021~2024年度まで連載された「なんとなく、モノガタル」に新たな書き下ろしを加え、カバーのタイトル字や掲載写真も全て諏訪部さんによる「オール諏訪部順一」の一冊となりました。
子ども時代の思い出、嫌いな食べ物、仕事、愛するクルマなど、諏訪部さんを構成するあれこれについてのエッセイもあれば、最近の出来事、社会問題、ジェンダーなどについてのエッセイもあり、幅広いトピックが取り上げられています。
“社会にはびこる嫌な空気を変えていくには”、“傷つけられるような言葉をかけられたとき”、“負の感情で一杯になりそうなとき”、“正義・正しさとは”など、諏訪部さんの考え方や物事との向き合い方は、私たちが生きていく上でのヒントにも。
諏訪部さんが語りかけてくるように感じられる文章のリズムもお楽しみください。
【出版社からのコメント】
コロナ禍初期の頃、諏訪部順一さんがSNSで世の中のお母さんを応援するメッセージを出されていたのを偶然拝見したのが、エッセイを依頼したきっかけでした。当時は誰もが影響を受け大変な状況でしたが、外からは見えにくい家庭内での女性の負担が増加したときでもありました。そんな時に、お母さんの立場に寄り添い優しい言葉を送る諏訪部さんの視界の広さや考えの深さに感銘を受けました。
「なんとなく、モノガタル」が連載された月刊誌「母の友」は、小さなお子さんがいる女性が主な読者層ですが、諏訪部さんには自由にエッセイを書いてくださいとお願いしました。毎月届くエッセイは、日々の出来事やそのとき話題になっていたニュースなど身近なことから始まるのに、読んでいるうちに社会のことや自分の生き方、そして子育てなどについて考えさせられるような終わり方で、読み物として面白いだけでなく、諏訪部さんの持つ引き出しの多さに圧倒されるばかりでした。
書き下ろしも加え書籍化したことで、いつもみなさんのそばに置いていただき、何かに悩んだり迷ったりしたときに開いていただければと思います。
【著者について】
諏訪部 順一(すわべじゅんいち)
1972年生まれ。東京都出身。声優やナレーター、ラジオパーソナリティとして数多くの作品、番組、CMに出演。声優としての主な出演作は、アニメ「テニスの王子様」跡部景吾役、「呪術廻戦」両面宿儺役、「僕のヒーローアカデミア」相澤消太役、吹替「ヴェノム」シリーズ エディ・ブロック役、「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」トッケビ/キム・シン役、「グリーンブック」ドクター・ドナルド・シャーリー役、他多数。声優アワードでは、2013年と2018年に助演男優賞、2019年にパーソナリティ賞、2023年に富山敬賞を受賞。その他、執筆やデザイン、各種コンテンツの企画・プロデュースなども行なっている。
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