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花をたてる
販売価格:¥20,000 (税込 ¥22,000)
取扱店舗:京都 蔦屋書店
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「この国への遺言と思って取り組んだ本」──不世出の花人が15年の歳月をかけた集大成であり、花とは、日本とはなにかという問いに一身でこたえた、偉業というほかない書。『芸術新潮』連載「川瀬敏郎─たてはな神話」(2006-11年)を大幅に増補、加筆。
『花をたてる』は、いけばなの起源とされる「たてはな」と対峙したいという、私の積年の思いが出発点となっています。「たてはな」は、かたちは単純ですが、宗教と芸能の境にある際疾い花です。芸能に傾くと形式へ収斂され、「たてる」という本質からは遠退きます。私は、芸能の先にある、生命の始源へと通じる花を求めました。もとより正解などなく、「芸能の先の花」をかたちにするには、私自身が「たてる」を生きるしか道はありませんでした。試行錯誤の連続でしたが、至福の日々でもありました。撮影から15年を経て、「たてる」を生きた軌跡が1冊の本となり、ようやく私の手元を離れる時が来ました。お手にとっていただければ幸いです。(川瀬敏郎)
●川瀬敏郎 Toshiro Kawase
花人。1948年京都市生れ。幼少より池坊の花道を学ぶ。日本大学芸術学部卒業後、パリ大学へ留学。演劇、映画を研究するかたわらヨーロッパ各地を巡る。74年に帰国後は流派に属さず、いけばなの原形である「たてはな」と、千利休が大成した自由な花「なげいれ」を軸に、花によって「日本の肖像」を描くという独自の創作活動を続ける。2009年京都府文化賞(功労賞)、13年京都美術文化賞を受賞。著書に『風姿花伝―日本のいけばな』(文化出版局)、『花会記─四季の心とかたち』(淡交社)、『川瀬敏郎 今様花伝書』『川瀬敏郎 一日一花』(ともに新潮社)など。
(出版社より)
撮影|野中昭夫 青木登 菅野康晴
装丁|長田年伸
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出版社 新潮社青花の会
発売日 2021年7月20日
品番KJPN10155J-2510000205070
製品仕様 A4判/上製本/箱有/208頁
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