広島 蔦屋書店が選ぶ本 VOL.131
もちろん1作目から!
というわけで、3部作の2作目なので、絶対に間違いないと面白さを保証します!
そして、『三体Ⅱ』を読んで私はある期待で頭がいっぱいになりました。
もしかして三体は違うのではないか。
これは、恐らく3作目はもっと面白いのではないか?
3部作の法則を破ってくれるかもしれないという大きな期待です。
3作目が出た時、私はいったいどうするのだろう。
読まずに取っておくのか? 終わってしまうのが嫌ではある。
でも無理だ。最後がどうなるのか知りたくてたまらない。読みた過ぎる。
そして、読んでめちゃくちゃ満足するに違いない。
そのとき、私は「最終回を見られない呪い」から解き放たれるであろう。
「北の国から2002 遺言」をようやく見ることができる日は近いのかもしれない。
【Vol.130 蔦屋書店・江藤のオススメ 『ムー ビジュアル&アート集』】
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